施設の内観紹介

居室

リビングを囲むように10の個室があります。ベッド、チェスト、床頭台、洗面台、エアコン、ナースコールが装備されています。自分の部屋で、ゆっくりお茶を飲みながらテレビを見る、ご家族に電話をかけるなど居室でのひとり時間を大切にしています。

リビング

食事はもちろんですが、ご家庭のリビングのようにテレビを見たり、談笑したり、お茶を飲んだりするスペースです。時には体操や、おやつ作りと余暇活動の場ともなります。活動はすべて自由参加、選択の自由を尊重しています。

キッチン

各ユニットには食洗器付きのキッチンを備え付けています。おかずは厨房で作っていますが、ユニットのキッチンでサンマを焼いたり、コロッケを揚げたりすることもあります。毎日ユニットでご飯を炊いており、ごはんの炊けるにおいの感じられる食卓を目指しています。

トイレ

各ユニットにバリアフリーのトイレが3か所あります。

浴室

肩まで浸かってリラックスして頂けるように、家庭と同じお風呂が全ユニットにあります。座ったまま入浴できるシャワーキャリーの設備があり、立位が取れない方も楽に入浴できます。また、施設内には寝たまま入浴できる設備も整った浴室も2か所あります。 脱衣室には洗濯機と乾燥機があり、洗濯はユニット職員が行っています。

散策路

広大な敷地に桜の木が17本、紫陽花をはじめとする花々が四季折々咲き乱れます。気が向いたときに自由にお庭を散策することも可能です。お花を見にご近所の方が来て下さる、そんな施設でありたいと考えています。

囲炉裏

玄関を入ると囲炉裏があります。畑で収穫した野菜で職員とスープを作って食べる。お茶を飲みながら新聞を読む。ユニットを超えたご近所の輪が、囲炉裏を中心に広がります。囲炉裏は「わたしらしく暮らし」を目指す、ずいせん長寿村の象徴でもあります。

その他施設のお写真

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